こんにちは😊
ハッピースマイル南堀江です🌈
今日は 「宝取りゲーム💎」 の活動の様子をお伝えします!
この活動では、
⭐️ 瞬発力を育てる
⭐️ 判断力を高める
⭐️ 空間認知能力を養う
⭐️ ルール理解・社会性を育む
⭐️ 体のバランス感覚を養う
などをねらいとしています💡
今回は運動活動として2人で対戦する「宝取りゲーム」 を実施しました✨
支援員が青チーム💙、子どもたちが赤チーム❤️として参加し、
床には青と赤の輪っかを4つずつランダムに配置します🙂
それぞれ自分の色の輪っかが「陣地」となります🌟
そしてお宝としてぬいぐるみや
ラッピングされた箱🎁、ボール⚽などを
黄色い輪っかの中にランダムに置いておきます😌
ルールはシンプル🎯
スタートの合図で、お宝を自分の陣地に移動させます。
最初は黄色の輪っかにあるお宝を取りますが、
その後は相手チームの陣地にあるお宝を狙ってもOK!
ただし💡
👉 お宝を移動できるのは「1つずつ」
👉 相手が持っているお宝を奪い合わない
という約束を守ってもらいます!
今回は初めての実施だったため、安全面を考えて
支援員1人対子ども1人で対戦し、制限時間は30秒⏳
終了の合図で動きを止め、陣地にあるお宝の数を数えて
多い方が勝ちとなります🏆✨
対戦が始まると、スタートの合図と同時に
「いくぞー!」と元気いっぱいに走り出す子どもたち💨
支援員が持っているお宝を無理に取りに行かず、
空いているお宝を素早く見つけて運ぶ姿が見られました👀✨
「どこに置こうかな?」と周囲を見渡し、
自分の色の輪っかを間違えずに移動できる子も多く、
支援員の動きを予想して次のお宝に向かう
判断の速さが光っていました✨
制限時間30秒という短さがスリルを生み、
応援している子どもたちからも
「がんばれー!」「あと1個いける!」と大きな声援が📣
結果はなんと、全員が支援員に勝利✨
子どもたちは「やったー!」と大喜びでした😊🎶
後半は希望者を募って、
支援員1人対子ども2人のハンデ戦に挑戦💪
「こっちお願い!」「次あっち行って!」と
声を掛け合いながら協力する姿が見られ、
友だちや支援員とぶつからないように
スピードを保ちながら動くことができていました👏✨
💡この活動で育まれる力💡
宝取りゲームは単に体を動かすだけでなく、
さまざまな力を育むことができます✨
🌟瞬発力
スタートの合図と同時に動き出す素早さが鍛えられます。
瞬発力は、学校生活では体育や運動会のかけっこ、
避難訓練など「素早い行動」が求められる場面で役立ちます🏃🏻
🌟判断力
どのお宝を取るか、どこに置くかを一瞬で決めることで、
状況を見て判断する力が育ちます。
これは勉強で問題を解くときや、友だちとの遊びの中で
「どちらを選ぶか」を瞬時に決める場面にも活かされます⚖
🌟空間認知能力
お宝や輪っかの位置、相手の動きを見ながら
自分の体の動きを調整することで、
空間を把握する力が鍛えられます。
この力は、スポーツはもちろん、
教室での移動や荷物の整理など日常生活でも重要です💡
🌟協調性・社会性
順番を守る、相手とぶつからない、
ルールを理解して遊ぶことを通じて
社会性や集団参加の力も自然と育まれます🤝✨
ゲーム終了後は「もっとやりたい!」という声が続出🎶
子どもたちは満足そうな笑顔を見せながら、
次はどんな作戦を立てようかと話し合う姿も見られました😊✨
ハッピースマイル南堀江では随時、
見学・体験を受け付けています🌟
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